ストリンガー考察

金木犀

2019年11月03日 22:00

今週はシーバスに行っちゃうよ~とか思ってた週末前。

いざ週末になると風邪でダウンしてしまうという、引き籠ってたツケが回ってきています金木犀です。




はい。
ということで前回の釣行時に、ヒヤリとさせられたストリンガーについて。
ことの発端・そのヒヤリハットは前釣行日の納竿時です。


魚をつなげておいたストリンガーとロープを引き上げると、
そのストリンガーが開いていて魚を取り逃がしかねないニアミスを引き起こしておりました。



その当事者であるストリンガー氏は、



こういう至って普通のタイプ。



それでもこのパーフェクトストリンガーは、
その評判と実際に使っていて劣化の気配がなかったので、安心して使っておりました。


安心して、劣化の確認などはいたしておりません。


するとどうでしょう。



波に揉まれたストリンガーは、
このようにフック側に加え、ロープ側まで開いた状態で上がってきたではありませんか。
俺氏驚愕。
むしろこれで外れなかったのが幸運かもしれません。


ということで、最早信頼を失ったストリンガー、
いろいろ探し回った数日間で出した結論。





ワイヤータイプで半自作することに。
(絶賛部材調達中ですがね)


パーフェクトストリンガーにはシーバス等中サイズ用途だったり、波に揉まれないウェーディング等に活躍してもらって、秋冬の青物シーズンにはこちらメインで使用してみようと思ふ今日この頃であります。



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