オーナー スプリットリングオープナー カルティバ

金木犀

2018年10月11日 23:00

本日は、普段ショアジギング・ライトショアジギングで使用している、
オーナー スプリットリングオープナーをインプレしてみます。




比べてみる



リングは#5、比較として ダイワ ルアープライヤー125HとGM系プライヤーと比べてみます。


スプリットリングオープナー




その変な先端形状から、両側から挟みこめるので軽い力で簡単にリングを開くことができます。


ルアープライヤー125H




少し力はいるけど、なかなか開けやすいほうだと思います。一応ラインカッター付です。



GM系プライヤー




#3くらいまでならこれで十分なんでしょうが、#5リングだと少しパワーを要します。





まとめると・・・


如何でしたかな?

オーナーのスプリットリングオープナーは、その特殊な先端形状から
軽い力で簡単にリングを開くことができるのです。
力を入れるとプライヤーの先端が外れた!!なんてことはもう起こりません(笑)


ただし・・・


ただし、いいことばかりではありません(笑)

画像の通りこれ以上の幅にはリングを広げることはできませんのでご注意を。
ガバッと開く必要がある場合は、もっとハードなプライヤーを持ちましょう。

さらに、ショアからの使用に想定していないのか、ランヤードを取り付けるホール等がないので、俺氏はバネ部に取り付けています。

そしてラインカッターもない純粋なリングオープナーなので、別途プライヤーを携帯しないといけません。


しかし、それらのデメリットを差し引いてでも、この上なくスプリットリングが開けやすいこのオープナー。
今では必携になりました。



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