--【追記】-----------------
結局こうなってメーカーに送ったら・・・・
対策品に無償交換されました。
USモデルも無償交換みたいです。
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先日
クラド201HGがなんちゃらかんちゃらって記事を書きましたけど、
今回はタイトルにもありますが、削れかけたタトゥーラtype-Rのレベルワインドのキズの具合なんかが
その後どうなってますかねって経過を書いてみようかな、なんてね。
14.6月 タトゥーラ購入 ~9月の3ヶ月間
購入したのが6月。
当然ですが、購入直後はピッカピカ
それから4ヶ月間、キズの発生はありません。
※使用ライン
スーパーファイヤーライン 1.2号
4本編みのPEラインに変更。
10月〜12月の2ヶ月間でTWSにキズ発生。
メインライン1.2号で不意のカックンバックラをしてしまった際、5割以上の確率でルアーがサヨナラしてしまっていたのを防ごうと1.5号にメインラインの号数をアップしてみた。
(今回はコストパフォーマンスに優れる4本編みのPEラインに)
狙い通り不意のバックラ時の高切れは激減して万々歳と思ったのもつかの間、
僅か2ヶ月間でTWSにキズ(というか角部の削れ)が発生。
たぶんこんな感じでレベワイが左右端位置のときに、ラインとの角度で摩擦があるのか!?
特にトラブルがあったわけではないが、
これ以上進行するとマズいだろうと再度ラインの変更をすることに。
※使用ライン
4本撚りPEライン1.5号
ライン巻き替え後、
1月〜4月現在までTWSにキズの進行はない(変わらない)模様。
おそらくPEラインの編み込みによる摩擦抵抗などからレベルワインドが一部削れてきたものと考え、
次に巻くラインは編み込みのPEは選考外に。
よく目にする「水中の異物や汚れがラインに付着し、削れの原因に」っていう問い合わせて人のメーカー返答的な説も、編み込み系PEのほうが可能性は上がるだろうし。
8本撚りでも抵抗は減るだろうが、少なからず編み込む構造上、同じ問題は起こりうると思いますのでね。
かと言って今更モノフィラにして、
PEラインの感度・魚とのダイレクトなやりとりという大きな醍醐味は失いたくはないしね
っつーことで
当初使っていたスーパーファイヤーラインのようなPE素材を使ったツルツル系が(このリールには)という結論に至ります。
今はアーマードルアーキャストを使用。
スーパーファイヤーラインみたいに色落ちも気にならないし、財布にも優しい庶民の味方
※使用ライン
アーマード ルアーキャスト1.5号
でTWSのキズは大丈夫なのか
これね、
まぁ今のところ
使用上は正直気にならない。
いや、見た目以外は気にならないッス。
でもね~ラインで削れちゃうっていうのはね~製品的にも強度的にもどうかと思うし、騒がれちゃうのも仕方がないかと。
(やはり後発である上位機種の実験台だと言われてしまうはめになるわけで)
ググってみるとフロロでも削れたって例もあるようだが、
現在販売されているものはどうやら対策済のTWSが組み込まれているらしいとのこと。
USモデルでもTWSの削れ問題では無償修理だったよ(交換)とかいった
クチコミやらなんやらが出てくるんで、メーカーに送ろうかなとは思った時期もありますが・・・
いざ出すってなると使用上問題ないしなとか思ってしまうのがメンドクサガリのサガってやつですな。
つーかむしろですよ、余分な抵抗となるカドの部分が適度に丸くなってですね
逆に完成形なんじゃないの?って思ったりもする。
自分で言っておいて思う、なんてポジティブシンキングなんだ!!
今の状態を基に磨いちゃおうかな(笑)
てことで、金木犀の結論は、
・騒がれるほど問題はなかった。
・でも(できれば材質の見直しとか)対策は必要。
・キズが入るんだったらパーツ販売してほしい・するべきだ!
といった具合で結局は何の答えも見つからないのでありました。
もしかしたらある程度のところまで削れると、とりあえずはもう削れてこないのかも!?
※更に半年後、レベワイ上部(T字の天井部)にスレキズ発生・・・
やっぱ対策品にすべきです。
ちなみにUSモデルでSLPへ出したところ・・・
噂通り無償交換で対策品になりました。
(しかもカラーはUS版のクロームカラー)
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