『ビーキャス73ML』インプレッション その壱
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ビーキャス106MHのインプレはこちら
http://heavensdoor.naturum.ne.jp/e2844010.html
そこそこ使ってきたソルトベイトロッド、
"テイルウォーク BeeCas 73ML"
をインプレしちゃおうと思います

注:肝心のインプレは結構下の方なんで、途中のグダグダな内容は飛ばしてさっさとスクロールしてください
選択肢は手返し優先・近距離メインに7〜8フィート
(ボートに兼用できれば尚良し)
7f台ってのは案外選択肢が少なくて、
使っている人がいないっていうのもこのビーキャスを選んだ理由の一つ(人と同じが嫌いなのです)
この価格帯だと
・シマノ ディアルーナXR
・ダイワ ラテオ
・アブガルシア ソルティーステージ KR-X
・メジャークラフト スカイロード
あたりがある。
いずれも8f以下のレングスがなくて、ビーキャスが最終候補に
ちなみにこのビーキャス、ソルトショア向けベイトモデルオンリーのロッド
ただでさえテイルウォークを使っている人はそんなに多くはないのに、更に少数派のソルトベイトモデルだけのロッドですからね。
なかなか思い切ったことをしてくれますな(笑)
各モデルのレングスとパワー表記
610ML・73ML・83ML・96M・80MH・106MH(現在は更に3機種追加した模様)
このうち実店舗で触ることができたのは、
610ML・73ML・96M・106MH
610はML表記もティップが入ってかなりLに近い感じ。MAX20g。
ボンボン対応とか書いてあるし
73は竿全体で素直に曲がるもそこそこハリもある。
ティップはそんなに細くなく、バットはまぁまぁ細め。
曲げれば結構曲がる感じ
バットが細身っていうんなら肉厚もあるはずだろうと。
MAX30g
96も触った感じには73を太さ・長さを一回り二回り成長させたような印象。
グーグルの噂によると96Mはティップのブレが気になるという意見も。
90Mは96Mよりシャッキリしていると言う…(グラス率5%のせいなのか)
まぁでもどちらもよく曲がりそう。
106MHはバット見るとなかなかの剛竿、でも96同様曲がるロッドであるのは間違いなさそうだ
まぁ竿なんてもんはライン通してルアー飛ばして魚掛けるまでは、
ほんの少しの特徴しかわからないわけですから
たいした参考にはなりませんね。
で購入の73ML
なんせ調べても長尺モデルがごく僅かにインプレされていた以外はほとんど情報がないですからね、最後は直感で決めました
合わせてるリールは、タトゥーラ タイプR 100XS
こやつも値段の割にいい仕事してくれている。
まぁ、タトゥーラのインプレは幾らでも検索できると思いますんで、てけとーに・・・
問題のビーキャスなんですが、
バットセクションにXラッピング、かつティップまでアンサンドなブランクス

実は僕はXラッピング的なのを好きではありません。
あの凸凹感がね。見た目が美しくない気がするんだよね〜
でもバットセクションまでなんでまぁ許容範囲。
そのおかげでバットパワー上げてます的な声が、開発者のブログにもあったし。
さて操作感ですが
キャストやリトリーブ時には、
そこそこハリがあるしこのレベルのロッドと言えどスピニングに比べて感度も良い、
荷重がかかると素直に曲がってなかなかよさげ
もっとライトな610もおもしろそうだ
カーボン90%のグラスコンポジットで細身ブランクだから、
曲がってからの強さがあるのじゃないかとフライング妄想してみたり(笑)
ガイド数は10個あり(ステンKR)
ソルトのベイトロッドでは(かつこのレングスでは)標準かちょい多めなガイドセッティング。
fujiの従兄的メーカーの恩恵かな
感度面でも貢献がありそうです。
次にキャスト。
タトゥーラ タイプRと合わせて。
背負えるルアーは、MAX表記の30gを超えても割と投げられます。
IPとかならフルキャストで降り抜けられるし。
(曲がるけど不安になることはないと思う)
ストラクチャー撃ちしつつ急な沖のボイルで遠投ーってことも大丈夫。
このレングスでも意外と結構飛ばすことができるぞ。
普段は近距離メインで、遠投でもまぁまぁ飛ぶから十分使える感じだ。
長くなって疲れたのでビーキャスインプレその弐につづく。

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俺が買ったときよりも安くなっててショックなんだよね

タイプRを買ったらHDが発表されてしまったのは内緒
http://heavensdoor.naturum.ne.jp/e2844010.html
そこそこ使ってきたソルトベイトロッド、
"テイルウォーク BeeCas 73ML"
をインプレしちゃおうと思います

注:肝心のインプレは結構下の方なんで、途中のグダグダな内容は飛ばしてさっさとスクロールしてください
選択肢は手返し優先・近距離メインに7〜8フィート
(ボートに兼用できれば尚良し)
7f台ってのは案外選択肢が少なくて、
使っている人がいないっていうのもこのビーキャスを選んだ理由の一つ(人と同じが嫌いなのです)
この価格帯だと
・シマノ ディアルーナXR
・ダイワ ラテオ
・アブガルシア ソルティーステージ KR-X
・メジャークラフト スカイロード
あたりがある。
いずれも8f以下のレングスがなくて、ビーキャスが最終候補に
ちなみにこのビーキャス、ソルトショア向けベイトモデルオンリーのロッド
ただでさえテイルウォークを使っている人はそんなに多くはないのに、更に少数派のソルトベイトモデルだけのロッドですからね。
なかなか思い切ったことをしてくれますな(笑)
各モデルのレングスとパワー表記
610ML・73ML・83ML・96M・80MH・106MH(現在は更に3機種追加した模様)
このうち実店舗で触ることができたのは、
610ML・73ML・96M・106MH
610はML表記もティップが入ってかなりLに近い感じ。MAX20g。
ボンボン対応とか書いてあるし
73は竿全体で素直に曲がるもそこそこハリもある。
ティップはそんなに細くなく、バットはまぁまぁ細め。
曲げれば結構曲がる感じ
バットが細身っていうんなら肉厚もあるはずだろうと。
MAX30g
96も触った感じには73を太さ・長さを一回り二回り成長させたような印象。
グーグルの噂によると96Mはティップのブレが気になるという意見も。
90Mは96Mよりシャッキリしていると言う…(グラス率5%のせいなのか)
まぁでもどちらもよく曲がりそう。
106MHはバット見るとなかなかの剛竿、でも96同様曲がるロッドであるのは間違いなさそうだ
まぁ竿なんてもんはライン通してルアー飛ばして魚掛けるまでは、
ほんの少しの特徴しかわからないわけですから
たいした参考にはなりませんね。
で購入の73ML
なんせ調べても長尺モデルがごく僅かにインプレされていた以外はほとんど情報がないですからね、最後は直感で決めました
合わせてるリールは、タトゥーラ タイプR 100XS
こやつも値段の割にいい仕事してくれている。
まぁ、タトゥーラのインプレは幾らでも検索できると思いますんで、てけとーに・・・
問題のビーキャスなんですが、
バットセクションにXラッピング、かつティップまでアンサンドなブランクス

実は僕はXラッピング的なのを好きではありません。
あの凸凹感がね。見た目が美しくない気がするんだよね〜
でもバットセクションまでなんでまぁ許容範囲。
そのおかげでバットパワー上げてます的な声が、開発者のブログにもあったし。
さて操作感ですが
キャストやリトリーブ時には、
そこそこハリがあるしこのレベルのロッドと言えどスピニングに比べて感度も良い、
荷重がかかると素直に曲がってなかなかよさげ
もっとライトな610もおもしろそうだ
カーボン90%のグラスコンポジットで細身ブランクだから、
曲がってからの強さがあるのじゃないかとフライング妄想してみたり(笑)
ガイド数は10個あり(ステンKR)
ソルトのベイトロッドでは(かつこのレングスでは)標準かちょい多めなガイドセッティング。
fujiの従兄的メーカーの恩恵かな
感度面でも貢献がありそうです。
次にキャスト。
タトゥーラ タイプRと合わせて。
背負えるルアーは、MAX表記の30gを超えても割と投げられます。
IPとかならフルキャストで降り抜けられるし。
(曲がるけど不安になることはないと思う)
ストラクチャー撃ちしつつ急な沖のボイルで遠投ーってことも大丈夫。
このレングスでも意外と結構飛ばすことができるぞ。
普段は近距離メインで、遠投でもまぁまぁ飛ぶから十分使える感じだ。
長くなって疲れたのでビーキャスインプレその弐につづく。

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テイルウォーク(tail walk) ビーキャス 73ML
俺が買ったときよりも安くなっててショックなんだよね

ダイワ(Daiwa) TATULA(タトゥーラ) HD 150SHL-TW
タイプRを買ったらHDが発表されてしまったのは内緒