最近の話。
ちょっと胸の痛みが長いこと続いていたので病院に行きまして
取り敢えず初日にレントゲン・心電図・診察という流れになるとのこと。
レントゲンをパパっと済ませたら、心電図。
担当してくれるは可愛い看護師さん。
服は胸までめくってくださいと言われ冷静を装って従います。
でも内心は少しばかし恥じらっておりますがね(*ノω・*)テヘ
心電図も済み、診察でも大きな異常はないですね〜と言われます。
なのに何故かそのまま当日に負荷心電図と心エコーにホルター心電図が追加されるという謎仕様。
言われるがままに負荷心電図の部屋に向かうと、そこには中の中くらいのお姉さんが。
開口一番で
「上半身は裸でお願いします」
と言われると、脳内変換が働き中の上に感じてしまったのは何故でしょう。
ペタペタ胸に電極を貼られて
ルームランナーで軽く運動させられるとのこと。
「速度上げますね♪」
とニコッと控え目な笑顔も素敵じゃないか。
そう思ったのは最初のうち…
ルームランナーはガンガン速くなっていき、余裕ぶっておりましたがたぶん必死の無言状態だったでしょう。
ちょっとSっ気ありそうな顔してたもんな Σ(´∀`;)
続きましては心エコー。
中の上のお姉さまが、
「上半身脱いで、ベッドへ横になって♡」
と言ってくる。勘違いしてしまうだろうが。
しかもメガネと白衣のコンボを決めるお姉さん、
静かに電気を消し、タオルをかけて横たわる俺氏の腰元にピッタリと寄り添い座ってくるではないか!
俺氏の胸元をプニプニと触って頂き
(あ、キモチイイ・・・)
という心の声を必死に堪えてそんな素振りは一切見せずに冷静を装います。
でもこのドキドキによって異常と判断されたりしないだろうか(笑)
もしもこの検査で引っかかったら絶対このお姉さんのせいだ。
責任を取ってもらう必要があるだろう( ・ิω・ิ)
ちなみにこの妄想力こそが異常なのだろうとは、なんとなく自分でわかっております。
20分ほどで至福のベッドタイムが終わると、胸に塗られた
ローションもといゼリーを拭いてくれるという。
いっそのこと胸だけじゃなく…
などと思ってしまった、真面目なお仕事中にゴメンナサイ(_ _)
胸を拭いたあとはホルター心電図を胸にペタペタ付けてもらいます。
翌日取り外しに来るまで、行動や痛みの有無などをこまめにチェックするんですって。
あーマンドクセ('A`)
ちなみに負荷心電図、心エコー、ホルター心電図の結果は合わせて翌日に出るから明日来れますか?ってお誘いが・・・
しょうがないなぁ、明日も会いに来てやろう(*´∀`)