1発目をバラし、2発目はラインブレイク。
本当はこの時点で心折れかけてましたがね・・・
釣行データ
・家から15分、いつものショアジギングポイント
・中潮
・4:00干潮 ~ 7:30 上げ
予想外の早起きから
いつもより一時間早く目が覚めます。
隣で愛娘が発した寝言がカワイすぐるよ('A`)
ということで二度寝などせず、出発です。
珍しく暗いうちから狙ってみる
なんだかこの日はシーバスが釣れそうな気がして、青物タックルのまま狙ってみます。
途中休憩を挟みながら、俺氏なりに狙ってみたところ・・・
釣果:サイレントアサシン99S
さて、夜明けを待ちましょうかね。
朝一来たってば・・・
いつも通り東の空が薄明るくなる頃からラピードで狙ってみるんですが、なんとなくジグにチェンジします。
ちょうど辺りが明るくなってきて、まさにプライムタイム感ムンムンです。
その1投目・・・
ガツンときたよ!
ワラサっぽい。
も、ファーストランの直後にフッとテンションが抜けてバラしてしまいます。
この日の俺氏は
いつもならこの後反応を得られず、負のスパイラルに陥っていくところですが、この日の俺氏はまだまだHP/MPが満タン近くあります。
そんなこんなで数投後。
今度は着水からのフォール中にあたります。
ゴンゴン首を振り出す魚、まぁまぁサイズのワラサです。
が、手前まで寄せるも流れに乗られてしまい、
2週間前と同じ展開・・・
そして2週間前と同じ沈みテトラでラインブロークンorz
前回までのペナペナロッドと同じ負荷・ドラグでやり取りしてしまった。
ほんと、サカナに申し訳ない。
そして、同じミスをする自分にがっかりです。
三度目のなんとか
一発目・二発目が短時間だったので次もすぐかなぁとか内心期待していたのですが・・・
まぁ現実はそうそう甘くはなく、十分程度しか経過していないのにちょっと焦りだしたり、ちょっと引きずり気味だったりします。
気分的には1時間くらい経った(実際には十数分)頃、
待望の魚信がやってきます。
と同時に先程までとは明らかに違う引きを見せる魚に、今度はドラグをほぼフルロックに締め込んで超高性能指ドラグも配備して応戦します。
さっきのラインブレイクとは同じ轍を踏まないように、早めに浮かせ、沈みテトラにやられないように、流れに乗せないようにと。
ボガグリップ計測で14.5lb、6.5kg。
まだ冬ほどは太ってませんが、当地方では余裕のブリサイズ。
ポーカーフェイスを装いますが、内心アドレナリンが放出されましたです(*゜∀゜)=3!!
まぁ1本目・2本目をバラし&ラインブレイクしたのはあれですが、この2本がなかったら3本目はなかったかもしれませんし、終わり良ければってやつですな。
ついでにこの日おろしたてのワイルドブレーカーにも鱗付け完了デス。
タックル
ロッド:ワイルドブレーカー 109HR/B
リール:
ライン:
ルアー: