今週もしっかり早起き(`・ω・´)ゝ キリッ
したはずだがいつもガラガラポイントが人で結構埋まっているのは何故なんだ。
仕方がないので、少しズラしてキャストを開始し、
からの一投目・・・
っ!( ゚д゚)
た、高切れだと!?
何故なのでしょう。
前回、沈み根にライン擦ってたのかな
ノットを組み直し再度キャストします。
っ!!( ゚д゚)
んあ?連続で高切れだ!?
アリエナイ、アリエナイ。
ライン、スプールチェック、
他に異常がないか確認しながらガイドにラインを通し
ファッΣ(゚Д゚)?
こ、これは・・・
ガ、ガイドが、、、割れているのか!?
フレームにもリングにもクラックがありやがる。
まじですか。
まだ2投しかしていないというのに、
ろくにリトリーブなんてもんはしていないというのに。
ということで一旦車に戻り、なんでもロッドのビーキャスからショアジギングロッドに取り替えます。
でも本当は今日はシーバス狙いだったんだが
気を取り直してポイントへ
とんだタイムロスで薄っすら日が差しております。
するとどうでしょう、
すぐさまレンジバイブに何者かがヒットでありまする!
でもたぶんそんな大きくはない、おそらく45cmのシーバスでしょう。
However、だがしかし
手前まで寄せたところでテンション抜けます( ゚д゚)
気を取り直してキャストを再開すると、更にこともあろうにそっからアタる→弾く、アタる→弾くというループに陥るとか・・・
まぁこんな竿でこんくらいのサイズでは致し方ないわけですが。
結局8 時頃まで粘るも、最初の1ヒットのみ。
しかも航路外を爆速航行するプレジャーに気づくのが遅れ、ラインを持っていかれて強制終了というなんとも無残な終わり方となりました。
さて、今まで釣りをしてきて初めて割れたガイドフレームとSICリング。
割れた原因は思い当たる節がありまして、おそらくは前に使った際に軽くコケて当たりどころ悪くぶつかったりしたのてはないかと思っております。
これがもっと薄いガイドリングだったら、割れたりクラックが入る頻度は多いのかもしれません。
このように、コケないぶつけないのが大前提なわけですが、もしものことを考えると結局はまだまだ厚みのあるSICリングが主流であり、肉薄なトルザイトリングがライトゲーム向けくらいにしか未だ浸透していない理由はこのあたりにあるのかもしれませんね。