浜名湖でサツキマスみたいなシーバスを釣る の巻き
今回は前回までの釣りの答え合わせの釣行。
などと釣りブログが集まるような某所で使われる表現をしてみました。
では、答えって何なんでしょう。
そもそも我々が人間である以上その答えを特定できるわけでもなく
たとえ答えがあったとしても、魚になり得ない人間様が考えただけの一案に過ぎないでしょう。
（まぁそう表現したい気持ちは勿論わかりますが）
もしかしたら模範解答のその先に、更に上を行く別の答えがあるかもしれませんよね
さて、この日は満潮潮止まり1時間弱前からポイントに入り
前々回まぁまぁ好調だった上げの釣りと、前回それほどでもなかった下げの釣りを比較してみようと思った次第。
ポイントに着くと
本日もまた、貸し切り也((´∀｀))
入水しまして、5分ほどは様子を窺い時を待ちます。
満を持して放ったルアーにすぐさま
スイッチヒッター85S ばかの一つ覚えのように、この一週間で信頼を得たルアーで。
どうです、このアンバランスな体つき。
良く言えばサツキマスのような体高ある体つき、
悪く言えば・・・短小寸胴コンプレックスな体つき。
うーん、、この画像じゃうまく伝わらないですね残念
この体と頭のアンバランスさから想像するに、若くして体高と肉が付いたシーバスを手にした直後、
すぐさま
同ルアー
2投で2尾をゲト
ただし足元にはベイトは見られません
そして更に！！
のキャストはもう出ないので
立ち位置と打つヨレをずらして、
ヒッツ！＆
無残のラインブロークン
先ほどのランディングで手前にゴロゴロ転がるゴロタ石に擦っていたのかもしれません・・・
嗚呼、ヒットルアーを失うと同時に魚の口に付いたままのルアー。
リーダーしかチェックしていなかった自分に只々自責の念に駆られる思いも、ラインを組み直す。
程なくして上げ止まり、
動き出すまで暫し休憩、水際で座禅を組んだり、腰が痛いからヨガしたり・・・
貸し切りポイントの特権です。
ライジャケで腰痛い人、お勧めは簡単かつ最強の「犬のポーズ」です
しかし一向に下げない潮、
いやいやあんなに上げガンガン流れてたじゃんと思うも（それでもベイトは下げのほうが見られますが）
あ、本日下げ幅小さかった模様
ヒットルアーを失い、刀を失った漢は残る短刀を振り回すも
まぐれで釣れちゃった1尾を除き、
R-32 静ヘッド10g
その後誰一人として斬り落とすことはできませんでしたとさ
答え合わせなんて端から難しい潮周りだったっつーことで(´･ω･`;)
～タックル～
【ロッド】
バリスティック ベイト 93M NANO
【リール】
ジリオンTW 1516SHL
【ライン】
G-soul JIGMAN X8 2号＋
カーボナイロン6号
【ヒットルアー】
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