ども。
先日の2バラシのリベンジをするべく、同じポイントへ
ところで12月なのにこんな暖かくて良いのでしょうか(*´∀`)
水もまだまだ暖かい。
さて夜が明けてきた頃、現地着。
前日まで吹いた強風で水は濁り気味、ときおり来るセットが半端ない波飛沫を飛ばしております。
釣りしながらマイナスイオンを浴びちゃって良い感じです(ノ∀`*)タハッ
辺りが明るくなってきた頃、早々に
アタる!
アタるアタる!!
コノシロがっ( ´_ ゝ`)フッ
コノシロがこんなにいたらもしかするともしかするんじゃないか!?と胸踊らせキャストをするも
上から下までコノシロの餌食に・・・
サーフに入っていたのは聞いていましたが、このエリアにも来ましたか
そうこうしている間、約15分
コノシロも消えて再び無反応地帯と化す。
ということで、ある程度うねりをかわせるサーフへ小移動。
完全に明るくなったこともあり、皆さん絶賛帰宅準備中です
絶好調だった前回の潮周りには行かずに、落ち着いちゃってから行くのもどうかと思うぞとか言われそうだが
鳥さんは遙か彼方で旋回ちう
俺氏はぶっとい離岸の境目を迎撃中。
すると其の時は訪れる
図太いアタリ
きついドラグから出されるライン
うむ、いいサイズでねぇかい
時折来るセットのうねりをこらえつつ、
ここまで鰓洗いはなし。
この引きにこの走り方、恐らくいいサイズの鱸か巨鯔か、二つに一つ・・・
最後のブレイクに差し掛かったところで魚体確認、
鱸ですな( ̄ー ̄)ニヤリ
その2.5秒後にやって来る特大なセット
俺氏「どうするどうする!?ライン出して沖に走らせるか?このままの勢いでズリ上げるか?でもうねりでかすぎ。あ〜もう逝っちまえや〜〜!!」
オラオラオラオラオラァァ〜〜〜!!!
ぁぁぁぁぁぁっっ
抜けた・・・
だがしかし!
魚はまだ波打ち際で横たわっているっ!!
「このままッ!親指を!こいつの!
目の中に口の中に・・・・・・つっこんで!
殴り走りぬけるッ!!」
by ディオ・金木犀・ブランドー
おぉぉぉぉーーーっっっ!!
イメージ写真です
Oops!!
嗚呼、ショアブレイクにノマれたヨ俺も魚も(´;ω;`)ブワッ
良い子の皆さんはマネしないでね
こうしてスズキは海へと帰った。
そして僕は、スズキと過ごしたひと時に別れを告げ
今日もまた、新たな出会いを求めて海へ繰り出すのである。
・・・だーっ!またバラシてしまったわ。
この負のスパイラルから抜け出せる日は訪れるのでしょうか。
しかし巨鯉のようなお腹周り、デカかったなぁ。
70はまずあったとしてひょってしてランk…否、やめよう。
只の太過ぎ短小クンかもしれないし
なにより釣り人はバラした後に総じて「あの魚はデカかった…」とおよそ2割増しのサイズに変貌させてしまう“バラシ補正”をかけてしまうものだ。
稀に釣った魚まで補正しちゃう問題もありますが
きっとランディングしてたらムチムチ70ちょいとか極太65〜とか言っていたに違いない。
そしてこんな長々とグダグダ言ってるが、釣り上げていない事実に変わりはない。
さぁいつまで続くでしょうか、この連続バラシ継続問題。
次回以降の釣行も見ものです。
〜タックル〜
【ロッド】
ビーキャス 90M
【リール】
ジリオンTW 1516SHL
【ライン】
スーパーファイヤーライン2号+フロロ5号
【ヒットルアー】
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